「出口からのビジネス設計がFIT18円時代のポイント」
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今回掲載されたインタビューでは、自身も太陽光発電所のオーナーとして投資家たちから厚い信頼を得ている浅野が、FIT単価 18円時代の太陽光発電投資ビジネスについて語りました。
■FIT単価 18円でも変わらぬメリット
創業23年の株式会社メディオテックは、今まで1000区画以上の太陽光発電所を販売してきました。一方で太陽光のFIT単価は年々下がり続け、2018年度はついに18円/kwhとなりました。
このような状況でも、積極的に投資用太陽光を開発する当社。浅野は「FIT単価18円でも、売電収入さえきちんと立てれば40円の発電所と同じだけのメリットを出すことができる」とし、その理由を当社の強みである
- 総売電収入から逆算したシミュレーション
- 自社で発掘する優良な土地
- コストパフォーマンスの高い発電所の設計
の3つのポイントにまとめて語りました。
FIT単価が下がる中で、同社がいかに売電収入を確保し、投資家の利益を保っているかについて言及しました。
■ファイナンスの柔軟性
発電所の設計や仕入れに対しても独自の強みを持つメディオテックですが、販売の面でも大きな強みを持っています。それは23年間で多くの販売実績から培われたファイナンスです。
投資家一人一人に寄り添える体勢が整っているその柔軟性は、他業者でローンがつかなくて諦めた投資家からも厚い信頼を得ています。
最近の投資家の傾向として、投資初経験のサラリーマンや女性が増えていることをあげ、業界の成熟に伴ったリスクの低下についても言及。また、自身も発電所オーナーであるという経験から「投資家目線で言えば”新規参入するなら今”。業者目線で言えば販売先、投資家の利益にフォーカスし、出口からビジネスを設計していくことがFIT
18円時代の太陽光ビジネスのポイントである」と、FIT単価が下がる中での同社の太陽光発電投資ビジネスに対するビジョンを語りました。
ただいまメディオテックではhttps://mediotec.co.jp/lp/solar/01/から問い合わせいただくと、自社の遠隔監視システム「エナビジョン」を通常価格¥648,000のところ、半額の¥324,000でご提供いたします。
気になるインタビューの詳細は、6月15日発売の雑誌「環境ビジネス」夏号にて!
■登壇者プロフィール
浅野瑞基(あさの みずき)
株式会社メディオテック 営業部門最年少部長として、太陽光発電の
投資物件や購入後の運用サポート体制についても精通。
また、自身も投資用太陽光発電所オーナーであるため、
販売業者側、投資家側両方の視点から考え、判断することができる。
「お客様に対しては嘘をつかず、本音を包み隠さずお伝えする
ことによって、信頼が生まれると思っています。
お客様にとって答えやすい質問から徐々に掘り下げていくこと
によって、おのずと課題が抽出されてきます。」という
言葉通り、親身にお客様の相談にのることから、投資家様の厚い信頼を得ている。
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